屋根が劣化する原因
経年劣化
築年数が経過している建物ほど、経年劣化が見受けられます。
屋根は常に直射日光、雨風に晒されています。 いかに丈夫な素材を使っていたとしても年々劣化してきます。 その原因も塗装が劣化するケースと素材が劣化するケースがあります。素材自体がダメになっていないのだから、塗装が多少傷んだくらい大丈夫じゃないのかと思われる方もいらっしゃると思います。私もたくさんの屋根を見てきましたが塗装の劣化だからと言っても油断は禁物です。愛着のあるお家に長く快適にお住まいになるためにも、定期的な調査を推奨しております。
自然災害
ご存知の通り、主に被害が出る自然災害は“台風”です。
飛来したものが屋根を傷つけてしまったり、更には穴を開けてしまったり、屋根がずれてしまったりと様々な被害が出ます。
台風のあと、何か異変を感じたらすぐにご相談ください。
日当たり、水はけの具合
日当たりや水はけが悪いとそこからカビやコケが発生してしまいます。
カビやコケを放置しておくと屋根がいたみ、雨漏りの原因となり結果的に屋根の寿命を縮めてしまいます。
そうならないためにも定期的に点検を行い、カビ、コケなどが生えていないか確認してもらうことをお勧めいたします。
まとめ
今回は、屋根の劣化原因についていくつかご紹介してきました。 劣化原因は様々なものがあります。
定期的な点検・メンテナンスを行うことで防げる劣化もあります。弊社では、10~15年に1度の頻度での点検を推奨しております。
もちろん各種点検は無料で行いますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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